Copenのドアロックストライカー、飾りっ気もなく錆びてきてカッコ悪く、そんな時中国製のカバーをネットで見つけたので取り付け。
但し中国製なのでそのままポン付けとはいかずあれこれ改造して取りくけました。
正式名はわかりませんがドアロックストライカーと言うそうですが、素っ気なくて錆びて来ているところが寂しく、毎回ドアを開くたびに目に付くここです。 最近始めた中国のネットオーダー、怪しげな部品が多く、価格も桁違いに安く、どちらかと言うと送料の方が高い。
それでもAmazonで購入するよりははるかに安いのですが送って来るのに3週間近く掛かり、不具合があってもクレームが出来ないという中華リスク。
DAIHATSUと如何にも純正のように記載されていてもCopenは特別設計の様で写真青矢印のように根本の出っ張りがカバー当たるのでやすりで削る必要があります。 更に赤線で出っ張っている部分がカバーにぶつかりこのままでは両面テープの接着面が不安定なので更に加工が必要です。
そこで登場するのがScotch 超強力テープで厚みが1mmのもの。
これを写真のように先ほどの凸部を避けて4層に貼り重ねて高さを凸部と同じにします。
これでカバーが安定して貼り付けられ、又3Mの強力テープなので剥がれる心配もありません。
無事に安定して貼り付けられたのは良いのですが、嵩上げした分脇から見えてしまうのが残念で、今度はYellow hatでこの様なモールを購入し、隙間に無理やり押し込みました。


それから上から見える部分についてはタッチアップペンでお化粧をして完成です。
今迄気に成っていた部分がすっきりとして満足です。
今回取り付けたカバーの出っ張りがドア側にぶつかるのではと隙間から覗いてみましたが本当にギリ大丈夫でした。
車体がきしんだ時にはタッチしているとは思いますがまあ両面テープが緩衝材になってくれるので今の所カバーに擦り傷などの発生はありません。

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