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CopenのRoom Lightは非常に暗く、昼間等は点灯しているかどうかも良くわからない。
おかげでバッテリーを上げてしまう事故も起こした、そこで出来るだけ明るいLED化に挑戦。
CopenのRoom Lightは確かに暗いです。
一度昼間では有りますが室内灯を点けていた事を忘れてしまい翌日バッテリーを上げてしまった苦い経験があります。
みんからを調べてもこの室内灯をLED化する記事が沢山あり私もCopen弄りの次なるテーマとして取り上げました。
当初は出来合いのものをポン付けする事を考えてみましたが、
 市販品の種類が少なく、又どう考えても明るそうではないこと。
 そして高価である事。
と言うわけで自分で作ってしまおうと奮起するのでありました。
LEDの工作と言っても田舎では材料が集められません。
そこでネットで調べて写真のような初心者用のキットを購入しました。
LED 自作パーツ「田中商会」

[商品名]:FluxLed21連自作ルームランプキット (LED色: 白, ソケット:S8.5-31mm)  2,300 円 x  1 個
[商品名]:電源 ACアダプタ (内容: ACアダプタ単体)[*]       500円x 1個
  商品小計             2,800 円
  送料                   1,100 円
どう見ても送料が高すぎますよね、合計3,900円も払うなら市販品の方が安いのではと、たとえ安くは無いが少なくとも簡単だろうと思いますが完成したときの明るさがそれらの苦労を全て取り払ってくれると信じて。
さーて材料が揃ったので今度は設計、何個のLEDを取り付けることが出来るのかを決める為に測定。
カバーは両側付け根に切り欠きがあるのでドライバーでこじれば直ぐに開くことが出来ます。
中を見て一寸がっかり、構造はかなり芋っぽいと言うか大昔の構造をそのまま踏襲しているようです。
Copenのルームランプが暗い理由の一つがこのスモークのカバー。
確かに黒一色のCopenの室内、ルームランプも点灯しない場合は自分を主張しない黒で真に持って慎ましやかで粋ですが、はっきり言って機能的では有りません。
大きさは7cm幅がMax状態、ここを基準に設計を進めます。
さてさて外形寸法の制約が決まったので今度はユニバーサル基板にLEDを並べて行きます。
端子のピッチは5mmです、外形は7.5mmピッチで並べられます。
LEDはFluxLedで色は白です。
基板はお気に入りのピラニアソーを使ってこんな形に切り出します。
凹んでいる部分は100均のダイソーで購入したダイアモンドソーで切り抜き。
LEDは3個を直列として一回路にしています。
普通は抵抗器で電圧調整しますが私はダイオードで電流制限として配線しました。

道具は作業のスピードを決定付けますよね。
とりあえず2回路分を配線、そして点灯です。
おー、なかなかよさげな雰囲気であります、ダイオードは電流制限様にLED3個に2個を並列接続させてあります。
電源には同じく田中紹介で購入した電源を使って点灯させています。
18個のLED、更にその電流を制御するダイオード12個、そして配線ミスを防止するための整流器(右端の黒い部品)を半田付けして回路としては完成。
この時点で余剰になった耳の一部をカットしています。
さていよいよ点灯テストです。
この様な回路、何故か昔から美しさを感じてしまいます。
点灯試験、あっ、光った。
当たり前か、この位で感動していてはいけません。
よく見ると左右の光が異なっています、左は光が拡散しており、右はレンズで光が集光するので冷たい感じがします。
この時点で借りセットしてみると何と厚過ぎて内蔵できません。
そこでLEDに突起しているレンズを全て削って薄くする対策を行いました。
うーんこれで何とか入りそうですが、そうは簡単にはいきません。
この後工事は泥沼に嵌っていくのでした。
苦労して全てのレンズは削り取りました。
1000番位のペーパーで磨けば透明感は増しますがあえて表面は荒れた状態で白濁色の拡散光を狙いました。
また同じく田中商店で購入したアダプターを配線して、これで純正のランプと交換すれば完成かと。
裏側はショートを避ける為にバスコークを塗ってあります。
バスコークを塗布、サランラップを挟んでガラス板に押さえつけて乾燥させて平らに仕上げます。
どうしても気泡が入るのでそこは2度3度と作業を繰り返します。
あれれ良く見ればルームランプのカバー、スモークが透明に変わっています。
ルームランプカバーは純正では上の黒、おかげでかなり暗くなるので下側の三菱ランサーセディアワゴン用クリアレンズカバーMR951527に交換する事でかなり明るくなります。
三菱のディーラーで購入しましたが何に使うのかと聞かれて説明。
うーんそんな使い方があるのですかと担当者。
いざ取り付けてみると写真の様に端子の出っ張りが基盤に当たってしまいます。
更にはネジの頭さえ干渉する有様、どんどん泥沼化しますがもう止められません。
端子もネジも全部削り、基盤の形もどんどん変わっていきます。
これが最終形状です、端子の頭は全て削りこみ、リベットも少し削っています。
左下のネジは頭も削られています。
これでかろうじて基盤が収まり、ショートを免れます。
削り粉が付着して汚いのはご愛嬌と言う事で。
やっとの思いで完成しました。
レンズカバーが透明に成ったのと
FluxLed LED18発の威力で直視できないほどの眩しさ、夜は車外辺りも照らしてくれます。
LED、基盤の厚みを薄くするのにルームランプユニットまで大改造の大仕事になりましたが無事に完了。
家内を亡くした寂しさを紛らわそうと真冬に熱中しての完成。
2008.12.7の完成でした。

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