Apa khabaはマレイシア語で「ご機嫌いかが?」=How are you

お返事は Khabr bay

ツアー旅行では見られないアジアの世界

マレイシアの生活「衣」「食」「住」「建築」Vol 6

今回はマレイシアの建物をご案内

このページはInternet Explora 1024*768でフォントサイズは中にすると丁度良くなるように作成してあります

Topの写真は東海岸にあるTengku Tengah Zaharah テンガ・ザハラ・モスク、でもあたかも水に浮いてる様に見える事から Floating Masque と呼ばれており、Vol 5で紹介しましたMasjid Sultan Salahuddin Abdul Ajiz Shah (うーん長い名前)所謂Blue Mosqe と並んでマレイシア一美しいと言われております。
規模は勿論Blue Mosqeの方が3倍くらい大きいですが、ロマンティックな建物です。
家と言えばこれが都会の代表的住宅、チェーンハウスと呼ばれ同じ構造の家が繋がっています。
自分の家を間違えてしまいそうな弱点がありますが繋がっているので壁が不要で同一図面で大量に建てるので合理的だと言われています。
こちらは空の玄関KLIAの近くに建てられたモスクですが、美しいモスクが沢山有りすばらしい物ばかりです。
又どんな小さな街にも必ず1つは建てられ宗教が生活の基本となっています。
(マウスを重ねるとKLの夜景に変ります。)
こちらは打って変わって東海岸に有る旧家を移転させFRIMに保存した物。
高床式で涼しく、昼間は床下で作業をするのに好都合。
床板は適度に隙間を空けて張られておりほうきによる掃き掃除に便利で、夜風が吹き上がり眠るのにも涼しくて良いのですが一緒に蚊が舞い込んでくるのが弱点だとローカルから聞きました。
何処と無く日本の合掌作りに似ていますね。
でもこの様な建物保存するまでも無く田舎に行けば幾らでも現役で使われているのが日本と一寸違うところです。
右の写真はKLCC前の公園の一部、この他コンピューター制御の巨大噴水、子供が水遊びをするプール等など盛り沢山。
(マウスが写真に重なると夜景になります)
こちらは未だに世界一高いKLCC 通称TWIN TOWER。
片方は日本が、他方は韓国が建設しアメリカ人デザイナーによるものですが本当にアジアテイストに溢れておりK.Lの何処からも見られ道に迷った時の目印として重宝です。
完全なオフィスビルですが、入場券を貰うと2つの建物を繋いでいる橋まで登れます。
この橋を繋ぐときに左右の高さが1cm程合わなくて、日本のミスか、韓国のミスかが議論になりましたが構造上建てている間に60cmも重みで圧縮されたと言われているので無意味な議論には違いありません。
下側はスリアKLCCと言う巨大なショッピングモールが有り回りも大きな噴水、公園とデートスポットに観光スポットですが何故か夜の10時を過ぎると公園から警備員に追い出されてしまいます。
予断ですがこの建物地上から全景を写せる場所が無いと言われているだけに撮影には3日つぶしてしまいました。(マウスが写真に重なると夜景になります)
下の写真は「Bangunan Sultan Abdul Samad スルタン アブドウル サマド ビル」1987年に3年もかけて建築された旧連邦事務局ビルで、ガイドブックには必ず出てくる存在、週末は夜歩道者天国となり、又建物が電飾で光り輝き、カップルの場と観光客で賑やかな場所です。
丁度この建物の前が「Kelab Diraja Selangor ロイヤルセランゴールクラブ」と言うクリケット場があり、今はムルデカ(独立広場となっいますが何時も緑の芝生が手入れされており、世界最大の国旗(マレイシアは世界最大大好き)が風邪にそびえています。
かつてこの広場で大きなデモがあり、警察が放水するなどして日本のニューでも放送された場所です。
たまたまその日にここを通り(英会話学校に通っていた)大渋滞の中見物した思い出の場所です。
皆さんの御声援とPurinの暖かいPushのおかげでやっとVol6までたどり着けました。
Malaysia に来て既に4年と半、そして残りの勤務期間は半年となりました?????(予定です)が出きればVol 7迄は完成させたいと思います。
感想などをPurinのBBSに書き込んでいただければ励みになりますのでよろしくお願いいたします。
編集後記
一番下にスライドショウのボタンが有るので押してみてください。






























  topへ