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急速に成長を続けているFZ20、外見もORIGNALとはかなり変化している。
価格.comでは夜景Modeで最短合焦距離が84cm迄縮まる裏技に沸いている。
冬は白黒雪景色ばかりなので春に向けてもう少し進化させたい。
と言う事でPage2をOpen.

雪の不動大滝を撮影に行った時、雪の中でレンズキャップ出し入れに苦戦、
今回はそこを進化。
1,工作は簡単、アダプターの周りにぐるりと長いロックタイを回す。
2,そこに小さいロックタイを通す。
3,小さいロックタイの頭だけ切り取ったものを2個準備し1個先に入れる。
4,穴を開けたレンズキャップを通す。
5,抜け止めにもう一つのタイロックを挿入。
        
材料はロックタイ2種類
1,LT250W15BK
(結束軽65mm,長250mm)
2,LT100w100 一番小さい物

この様に構えて指の間からロックタイが出てきて、ぶらぶらする事も無くなかなか良い。

閉じた状態もロックタイがカチッとしており邪魔にならない。
こんなのもあります。
待つ事1月、やっと来ましたシャッターリモコン DMW-RS1 \1720
一月も待ってやっと届いたシャッターリモコンDMW-RS1。
華奢な三脚で室内の1/15位しかSSを稼げず、更にストロボが焚けない様な状況で活躍するはずだ。
まあ2秒タイマーを今までは使っていたがそれが面倒と考え購入。
よくよく考えると1枚位の撮影ならば引っ張り出してセットする方が面倒かも。

装着するとこんな感じ、ケーブルが不必要に長く思える。
デザイン、手に持った感じは良いが余りにも軽くて安っぽく思うかな。
機能面はボタンを半押しでフォーカス、全押しで撮影と全くカメラ側のシャッターと同じ機能。
これで外部パソコン、ラジコンからシャッターと言った使い道が増えてくる。
↑ \504
お決まりのアイテムも揃え始めた液晶用フイルムだ、傷つく前に是非貼りたい、でも2.0インチ用でも一寸小さかった。
2.5インチ用を購入し、はみ出た横方向をチョッピリ切断するのがBESTらしい。
↑ \829
ペンタイプのレンズクリーナーを使っているがどうも指紋等の油脂を拭い切れないのでハイテククロスを買ってみたがこれも上手く拭えない。
今の所フィルターに付いた指紋は台所洗剤+水洗い。 そして極め付けは超音波洗浄だ。(マクロレンズは厳禁)
↑ \1995
滝、渓流の撮影で水の流れを絹のように見せる目的で購入、でもそれ以外にラティチュードの低いデジカメで明るい所と暗い所が同じフレームに入る時等露出補正し切れない場合に便利である。
露出優先で撮影するより何故か発色がほんの少し好いのである。
撮影枚数が増加するとBatteryが心配に、そこでサードパーティーで調達。

外観状態、Made in chinaときちんと表示。
7.2v 750mA

LOWAはSANYOのセルを使っていたらしい、更にPanasonicのセル品も発売、この辺から松下の怒りを買ったのでは。
コネクター部分の形状が僅かに純正品と異なるのだろ、装着するときの手ごたえが違うがそれ以外全く純正品と同じであちらはYODOBASHI価格\5,334と2倍以上。
↑ \1980(2個買うと送料サービス)
巷ではこの手のサードパーティー代表格はLowa(\1380)であるが噂では松下に商標権で訴えられたようで販売禁止。
そこで割高ではあるがMy Battery HQを購入。

Netで発注僅か2日この様な形で「日本トランステクノロジー」から配達、その素早さには満足。
左写真のタグの様な物が3ヶ月間の保証書。
2個共満充電状態でそのまま使用可能。
本当に評判が悪い付属のネックストラップ、我慢を続けていたがいよいよ。
↑ \2131(ポイント13%)
ではTamrac Anti-Slip Quick-Release Camera Strap N-17OP/TECH USAのPRO LOOP STRAP が定石となっているがLowproネオプレーンカメラストラップを選んだ。
価格もそれ程でもなく、ゴムの様に延びて重さ感を和らげてくれる。
でもFZ20は軽いカメラなので、、、、、黒いストラップが渋くて私には良い。
実はFZ20のストラップ取り付け金具は幅10mmしかなく、適合するものが少ないが、こちらは9mmのタイで良い感じ、何とFZ10等の更に難しい物にも対応しており写真の様なワッカと皮のカバーも付属しておりポイントは高い。
途中にはストラップを分離するためのワンタッチ金具も有り、流石専門メーカーだけあってよく考えてある。
こちらが装着状態、一寸大きいかなと思うが、これぐらいだと本当に軽く感じるのは不思議だ。
写真には見えないが、首にあたる部分の裏側には滑り止めの大きなボッチが付いておりずれ防止となっている。
当初Tシャツの場合これが首に当たって痛いのではと心配したのだが取り越し苦労であった。
この一品気に入りました。
価格.COMの板でU.N.Kさんから思わぬ注意事項の知らせが。
この金具の部分がバッグの中でカメラに傷つけると言う物だ。 確かに気になっていた部分、対策を考えなければならないが先ずはお知らせ。
そしてこれがU.N.Kさんが施した皮細工のカバーである。
リング部分にはφ3mmのゴムチューブを被せると言う念の入れようである。
オリジナル画像はU.N.Kさんのアルバムに。
2個目となったカメラバック、今度は本格的 Lowpro ミニマグAW \8820
AWシリーズ最コンパクトモデルで有るが、そのサイズはコンデジでは必要十分であり、持っているお道具全てを持ち運ぶ事もできる。
兎に角作りは頑丈、間違いなく一生物である。  
予想していた以上に大きく、ガッチリとした、重いカメラバッグが届いて、一寸驚いた。
肩ベルトは分厚く3D形状でその重さを分散してくれる、がしかし最も重いのは実はバッグである。
1kgの料理用秤では重すぎてエラーとなったが、多分1.2kg程度ではと思っています。
サイズはうちのりでW240×H190×D150mm。
収納能力は申し分ない、もともとフィルム用バッグで、左側にぶら下がっているノンドロップバッグは内部が上下に分かれておりさしずめ使用済フィルムと新品を分けて入れるのであろう、デジカメではこちらは各種ケーブル入れに使用。
その他蓋には表にも裏にもポケットがある。
取手も肉厚でガッシリしている、下部の2本のベルトにはVelbon ULTRA MAX iF三脚を括り付けて有る。
ベルト操作が今一つなのでその内にマジックベルトに交換する事になるが、いずれにせよ三脚が運べるのは高得点である。
後ろ側はこんな感じ、ベルト&バックル\882を取り付けているがこれがすこぶる良い(スタイルは別)。
撮影中フィルターやらレンズ取り付けをする事が多く、このベルトのおかげで完全に両手を自由に使える。
更に肩に掛かる重量を30%は軽減してくれる。
ベルト上のファスナー中には実はレインコートが入っているが、余りにも貧相で使う事はないと思う。
三脚を止めるストラップが長すぎる、おまけにバックル方式で締めたり緩めたりが面倒で三脚恐怖症。
そこで工夫、D.I.Yで見つけたのが中央の物、マジックテープで便利そう、でも実態は長すぎてこれ又使い辛い、そこで全長40cmを23cmまで縫い詰めた物が一番上の写真。
左側だけ短くした物を使用、右側は写真のように斜めに掛けるので40cmでok.
三脚を使うときはベルトを緩めさっと取り出します。
三脚バッグはショルダーベルト部分が通っているのでバッグを落とす事も無く今の所非常に具合が良い。
手振れ防止のFZ20には三脚は無用か?
三脚は写真を撮影するぞと言う心構えを造り、心に落ち着きをもたらす為に使用。
ただでさえ使うのが面倒な三脚、バッグからの取出しが面倒であればより使う気分が失せてしまう。
今までの弱点はベルクロ2個を緩めたり締めたりが面倒、何よりもソフトケースではどうにもならない。
そこでホーマックで上のような紙パイプを\|110で購入、何に使う物かわからないがφ75*250mmに裁断されており、ボイドカンと書かれているが、これが三脚にこれ以上無い位にピッタリ。
このボイドカンを三脚のカバーの中に押し込み、ベルクロで固定すれば出来上がり。
今度は本当にワンタッチ、カバーの口紐を緩めればさっと出せ、ベルクロには触る必要もない。
ウーン、やっと納得の行く物になった。
尚先に長すぎるからと短くしたマジックテープ(ベルクロ)はもう一度元の長さに戻している。
\892,これは美しいアルミペットボトルホルダー、ペットボトルの首の所に嵌め込むだけで着脱が簡単だが、フィールドテストで落ちた事はない。
カラビナ部分も全てアルミで軽く何よりもかっこいい。
是非コレクションに、妻が見つけて来たお洒落なこの一品は此処で
そしてとうとう買えたワイドコンバージョンレンズRaynox HD-7000pro
こんな箱に入れられて送られてきました、HD-7000proはRaynoxのダイレクト販売のみ、送料込みで\17,000。
「新設計の3群3枚光学ガラスレンズ設計により中心解像力540本/mmの高性能」と御自慢のワイコンで42%画角が広い0.7倍、DCR-720に比較すると歪曲を大きく補正しているようです。
寸法・重量 : φ86 x 37mm/313g、FZ20に取り付けた勇姿をご覧あれ。
寸法・重量:66 x 29mm・130gのDCR-730と比較するとヘビー級ですが、ワイコン部分を左手でホールドした感覚は決して不便な重さと大きさではありません。 三脚にも十分取り付けでき、前重でロックできない事もありません。

ここで問題が、写真では確かに52→62のSURが取り付けられていることが解かる。
所がRaynoxのHPでも添付された説明書も、又Reynox 直販の発注フォームにも間違いなく58mmと書かれているのだ。
上から前玉カバー、本体、後玉カバーでこちらはネジが切ってある。
前玉カバーはふにゃふにゃでお世辞にも品があるとは言えない。
まあ写りには関係ないのだが。
とんでもない失敗に気が付いた、前述の写真ではカタログに反してカメラへの取り付けネジは62mmであり、証拠写真さえある、がここではカタログ通り58mmのSURが取り付けられている。
マジックの様だが、良く見ると謎は解ける。
もともと後玉には62mm→58mmのSDRが取り付けてあったのだ。
解かり辛い説明で恐縮ですが、早い話後玉カバーはネジ込み式と勘違いして回した為に62mm→58mmのSURが外れて62mmネジが露出したという事です。 違いがお解かりでしょうかとなりの写真。
こちらがHD-7000proに58mm→52mmのSUR、そして曲者であった押し込むスタイルの後玉カバーです。
左の写真ではこのカバーに62mm→58mmのSURが嵌っています。
上の写真が勿論HD-7000pro装着、下が同じ位置から撮影したノーマル状態、共に高さのみトリミングしてあるが幅は同じである。
これが0.7倍のワイコンの実力だ、と言ってもピンと来ないと思う、上の画角から1.43倍にズームすれば下の絵になる、しかし実際に風景を撮影するとその力に驚くばかりで気が付かない物までギューット取り込んでくれるから驚きだ。
一部の方の評価では2〜3倍までは高画質とされているが、ワイ端でも4隅は十分認識できるほど滲んでいるし、室内撮影では偽色と言うか収差がはっきり出てしまう。
更に屋外ではハレキリに注意しないと思わぬスペシューム光線の攻撃を受けるが、これは大口径レンズの宿命で注意が必要。
もう一点、62mmのネジは当然プラスティックで、313gの重量とこのサイズで不用意にねじ込むとネジをなめてしまう危険性が十分ある。
出来ればワイコンにSURを取り付け、これをカメラに取り付ける事をお勧めいたします。
ヨドバシカメラで思わぬ便利なものを購入した。
C-PLフィルター49mmに取り付けるゴムのカバーである。 \315とお安いのである、何に使うかといえば次の写真。
HD-7000には58mm→52mmのSURが取り付けてあるのでおまけで付いている貧弱なカバーは取り付けられずに困っていたのだが、このゴムカバーが何故かピッタリなのである。 こちらがおまけに添付されているRaynoxの巾着。
正直使えない、生地が厚く入り口を閉められないのである。 とは言え後玉カバーが掛けられない内は使用していたが今回のカバーでお役御免となった。
ワイドコンバージョンレンズの次はテレコンバージョンレンズTCON-17
でも思わぬ修行への道が待っていた、精進。
ヨドバシカメラで\12,600
MCON40と同じOLINPUSなので赤白の箱にCAMEDIAのマーク、実はヨドバシの店員さんにTCON17下さいとお願いしたら解からなかった。
デジカメ用と断らなければならない様だ、箱のデザインも扱いも別になっている。
デジカメ=安物との認識が強い様です。
デザインも確かに安っぽい、上下にレンズカバーが付いているが、カメラの取り付け側は55→52mmのSURを使う、そこでワイコンの時と同じC-PLフィルターの出番である。
左写真の様な巾着が付属しており前玉レンズカバーは巾着に残る上手い設計である。
MCON40の馬鹿でかいケースやRaynoxのごわごわ巾着と比較すれば秀作である。
こちらが取り付け状態。
軽量で三脚に付けてもお辞儀する事は無い。
倍率は1.7倍、これでFZは20.4倍機に変身できHD7000とのコンビで25〜734mmをカバーできる。
しかし734mmのテスト撮影、SS1/60以下では手振れで全滅であった。
こちらが画角の比較写真、上下方向は同じピクセル分だけトリミングしてあります。
決して感動的に大きくなるわけではありません。

画質も若干ですが落ちます。
これはSS1/160で撮影している事による振れによるもので(手持ち撮影)手振れ補正があってもこれ以下はかなり難しいといえます、私には。
シャッターを押すとカメラが回転してしまう事、時計を中心に捕らえようと体が揺れている事が良くわかります。
勿論三脚を使えば全く問題有りませんが、使用目的が「鳥さん」、「ジェット戦闘機さん」の撮影では物凄い訓練と素質が必要と推察されます。

ISO200,絞り優先開放F2.8、こんな所から始めてみようと思っております。
当然ですが収差による偽色も出ますが余り気になりません。

導入はテレコン無しでも難しいです、×6位で目標を導入してその後Zoomしていく方法が良いと思います、右目でEVF、左目で目標を追い続ける必要がありますが、EVF液晶の追従速度が遅いのとカメラが揺れるので長く続けていると車酔いになりそうです。
ドットサイト等の導入追従道具についても研究をする必要あるかも。
ばしばし写真を撮ると整理する、手を加える、調査するソフトが必要になってくる。
ISOを上げていくとどうしてもノイズが目立ってきます、フリーのソフトで有りながらこのソフトは優秀で、FZシリーズでこれを持っていないと仲間にしてもらえない。 TRUEWAYさんが作ったExif reader 表現が全てFZの設定に使う用語と合わせているので便利な事この上ない。
このソフトも持っていないと仲間に入れてもらえない。
\1000と言う格安のシェアウエアで画像管理閲覧ソフト。
さくさくと軽く、何といってもEXIFファイルを修正できる機能を持っており一押しソフトである。
やはりカメラを語る人はこれかPaint shopかどちらかを持ていなければ恥かしいかもしれない。
その機能は余りにも豊富で、まだまだ使いきれてはいない、何よりも我が家のPCには荷が重いようできびきびした動作は臨むべくも無い。